seitai 抱っこ 南浦和|腰と手首の痛みを防ぐケア
「抱っこするたびに腰がズキッとする」「手首が痛くて赤ちゃんを持ち上げるのがつらい」。そんなお悩みはありませんか。seitai 抱っこ 南浦和の整体院として日々お話をうかがっていると、育児中の腰と手首の不調はとても多く、しかも「自分だけかもしれない」と我慢してしまう方が少なくありません。今回は、抱っこで体を痛めてしまう理由と、ご自宅でできるやさしいセルフケアについてお伝えします。
seitai 抱っこ 南浦和の整体院が解説|抱っこで腰と手首を痛める理由

赤ちゃんの体重は生後半年ほどで約8kg前後になり、1歳を過ぎれば10kgを超えることもあります。10kgのお米を1日に何十回も持ち上げていると考えると、体への負担の大きさが想像しやすいのではないでしょうか。
特に負担が集中しやすいのが腰です。抱っこをするとき、多くの方は無意識に上体を後ろへ反らして赤ちゃんを支えます。この姿勢が続くと腰の反りが強くなり、腰まわりの筋肉が休みなく緊張し続けることになります。さらに、片側の腕だけで抱える「片手抱っこ」が習慣になると、骨盤が左右どちらかに傾き、体の重心が偏ったまま固定されやすくなります。
手首の痛みも見過ごせません。赤ちゃんの頭や首を支えるとき、手首を親指側へ反らせた状態で力を入れる場面が多くなります。この動きを繰り返すと、親指の付け根から手首にかけての腱やその周囲に負担が積み重なり、物を持ち上げる動作や、ペットボトルのふたを開ける動作でも痛みを感じることがあります。産後はホルモンバランスの変化によって関節や靭帯がゆるみやすい時期でもあるため、同じ動作でも影響を受けやすいと考えられています。
加えて、育児中は睡眠がこまぎれになりやすく、体を回復させる時間そのものが不足します。負担が積み重なるのに休息が追いつかない、この繰り返しが痛みを長引かせる大きな要因になります。
今日からできる、抱っこの負担を減らすセルフケア
まず見直していただきたいのが、抱き上げるときの動作です。床やベビーベッドから赤ちゃんを持ち上げるとき、腰から前に折れ曲がっていないでしょうか。ひざを曲げてしゃがみ、赤ちゃんを体に近づけてから、脚の力でまっすぐ立ち上がる。これだけで腰にかかる負担はぐっと軽くなります。「腰で持ち上げず、脚で持ち上げる」と覚えておくと実践しやすいはずです。
抱っこ中の姿勢では、赤ちゃんを体の正面・おへその高さ付近で支えることを意識してみてください。体から離れるほど、また低い位置で支えるほど、腰への負担は大きくなります。抱っこひもを使う場合は、ベルトが緩んでいないか、赤ちゃんとご自身の間にすき間ができていないかを確認しましょう。肩ひもや腰ベルトの位置を調整するだけで、体感が変わることもあります。
手首については、指先だけで支えないことがポイントです。手のひら全体、さらに前腕まで使って赤ちゃんの体を面で受け止めるようにすると、手首の一点に集まっていた力が分散されます。左右の腕を意識的に交代させることも、片側だけに負担が偏るのを防いでくれます。
そして、1日に数回でかまいませんので、体をゆるめる時間をつくってみてください。あお向けに寝てひざを立て、両ひざをそろえてゆっくり左右に倒す。呼吸を止めずに、気持ちいいと感じる範囲で10回ほど。腰まわりの緊張をやわらげるのに役立ちます。手首は、腕を前に伸ばして手のひらを下に向け、反対の手で指をやさしく手前に引き、20秒ほどキープします。いずれも痛みが出る手前で止めることが大切です。
なお、しびれをともなう痛み、じっとしていてもズキズキする痛み、日に日に強くなる痛みがある場合は、セルフケアで様子を見ずに整形外科などの医療機関を受診してください。適切な検査を受けて原因をはっきりさせることが、回復への近道になります。
整体院でのアプローチと、南浦和で相談したいときは
癒楽里〜ゆらり〜南浦和本院では、痛みの出ている場所だけを見るのではなく、体全体のバランスを確認するところから始めます。腰が痛い方でも、その背景に骨盤の傾きや背中の丸まり、肩甲骨まわりの動きにくさが隠れていることは珍しくありません。抱っこという動作は全身を使うため、どこか一か所の動きが制限されると、別の場所がそのぶんを補って働き、負担が集中していきます。
そのため、まずは普段の抱っこの仕方、授乳の姿勢、寝るときの向きなど、生活の中の動作をていねいにうかがいます。そのうえで、こわばっている筋肉をゆるめ、動きの出にくくなっている関節にアプローチし、体が本来の使い方をしやすい状態を目指していきます。強く押したり無理にひねったりする施術ではありませんので、産後の体でも受けやすいと感じていただける方が多いです。
施術のあとには、その方の体の状態に合わせたセルフケアや、日常での姿勢のポイントもお伝えしています。整体院に通う時間だけでなく、ご自宅で過ごす時間の質が変わることが、体を守るうえで大きな意味を持つからです。健康的な体づくりの基本的な考え方については、厚生労働省が発信している情報もあわせて参考になさってください。
ほかの症状についての記事は南浦和の整体コラム一覧にまとめていますので、気になるテーマがあればのぞいてみてください。
育児中の痛みは「そのうち楽になるはず」と後回しにされがちですが、抱っこが必要な時期はある程度の期間続きます。つらさを抱えたまま毎日を過ごすより、早めに体を整えておくほうが結果的に楽になることも多いものです。seitai 抱っこ 南浦和で腰や手首の不調にお困りでしたら、癒楽里〜ゆらり〜南浦和本院へお気軽にご相談ください。お子さま連れでのご来院についてもご相談いただけます。











