土踏まずが無くなってしまうと身体の痛みがでる理由

投稿日時:2016年11月10日

癒楽里 南浦和院 から

 

本日は

<魚の目・タコ>

 

について書かせていただきます。

 

 

 


これも巻き爪同様多くの方が困っている足病の一つであり、男女比ですと圧倒的に女性の方が多いです。

 

原因は靴です。

 

以前に足底筋について書かせていただきました。

 

足底筋が弱くなることで土踏まずが無くなり平べったい足裏(扁平足)になってしまいます。

 

本来土踏まず(アーチ)があることで多少の隙間ができ、その隙間があることで歩行時、走行時衝撃を土踏まずが吸収してくれるのですが、それができず、常に足裏へ衝撃が加わり、硬い組織=魚の目やタコに皮膚が変化していくのです。

 

また、特に指の付け根のできる方が多く、親指・小指の横、指の間にできます。

 

タコ・魚の目に関しては対処的に処置する事は可能です。

 

痛みを伴う魚の目の関してはその日で痛みを取り除くことができます。

 

痛みを無くす、取り除くことは正直簡単にできます。

 

しかし、、

それでは根本が解決していないんですよね、、、

 

根本が解決しない限り魚の目・タコはでき続けます。

 

その解決方法は土踏まずの形成です。

 

他の治療院では教えてくれない、正確に言えばわからない、土踏まずの形成方法をあなただけにお伝えします。

 

嫌な魚の目・タコが無い生活を送りましょう。

 

 

 ←ブログ一覧に戻る